里親・譲渡会

ペットショップ(和歌山)の売れ残りの犬を引き取りたい!2024年の里親・譲渡会の場所を紹介【最新】

ペットショップ 和歌山
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2024年現在の和歌山でも、ペットショップの犬が売れ残りになってしまうという現実は続いています。

そんな売れ残りの犬を里親募集や譲渡会で引き取りたいと、考えている方はいらっしゃいますか?

今回は、和歌山県内で里親募集をしている施設や譲渡会を開催している団体をご紹介いたします!

近いところはあるかな?

ペットショップから行き着く先がない犬を引き取りたいと思う方は、ぜひ最後までこの記事を読んでみてください。

では早速、2024年版の耳寄り情報をどうぞ^^

 

ペットショップで売れ残りになった犬を引き取りたい!【和歌山】

街を歩いていると、路面店はもちろん、ペットショップが入っているホームセンターなどもよく見かけます。

犬好きであれば思わず立ち寄ってしまいますよね。

しかしそこで販売されている犬たちは、誰かが飼ってくれなければ売れ残りという判断を下されることになります。

ひとつの命でありながらひとつの商品でもあるので、悲しくも当然といえばそれまでなのでしょう。

嫌な言い方でごめんなさい。

ですが、売れ残ってしまった犬たちはその後、里親募集や譲渡会に出され、引き取ってくれるあなたを待っているんです。

今回は、和歌山県の情報をお届けしますので、お近くの方は参考にしてみてくださいね!

 

【和歌山】ペットショップの売れ残り犬を引き取るには里親になるのが最善!

今からちょうど10年前に、動物愛護法が改正されてから犬の殺処分数は格段に減りました。

里親制度が注目されるようになったのも、この頃からでしょうか。

SNSなどを見ていても、里親募集で家族が決まった犬がたくさん出てきて嬉しくなるばかりです♪

ペットショップからの購入ではなく、そういった方法で犬を迎える方が増えているのはとても良いことなんですよ。

行き場を失った子を救っているということだね。

ただ、いくらペットショップ売れ残りの犬を引き取りたいとしても、誰もが里親になれるわけではないのでご注意ください。

実は、里親になるにはいくつかの条件があるのです。

以下、満たす必要がある条件の一例ですので、どうぞ。

  • 和歌山県内に住んでいる。
  • その居住地は犬を飼育する環境に適している。
  • 成人していて経済能力がある。
  • 家族構成や生活リズムのチェックを受けることができる。
  • 動物医療の必要性をしっかりと理解している。

何だかやたらと条件が厳しいな、などと思いましたか?

これには、もう不幸な犬を増やさないようにという願いが込められています。

また、こういった条件は、どこから引き取るかによって異なる場合もあります。

基本的な項目以外にも必要な事柄があるかもしれないので、里親になりたい人は事前に確認しておくと安心でしょう。

 

犬の里親募集【和歌山】をしているサイト一覧をお届け!

和歌山県といえば、世界に誇れる紀州犬の発祥地だということはご存知ですか?

え?あの天然記念物の?

日本犬ブームがあった時期では、大変注目された地域のひとつなんですよ。

しかしながら、里親調査をしてみると、和歌山県の里親募集情報は少ない印象でした。

理由は分かりませんが、和歌山で犬の里親になりたい場合はどうしたらよいのでしょうか。

今回は、すぐに動ける方法として里親募集サイトをご案内していこうと思います。

早速インターネット検索をかけてみたところ、以下のサイトが上がってきました。

  1. anifare
  2. ペットのおうち
  3. OMUSUBI
  4. ハグー
  5. ぽちとたま

サイトを見ると、思ったより多くの検索結果が出てびっくりしています(^_^;

これなら、ペットショップに行かなくても自宅にいながら里親募集している犬を探すことができますね。

どの媒体も、里親になりたい方と里親を探している方のマッチングの場であるという認識で差し支えないでしょう。

現代社会ならではの方法で、実際多くの犬たちに素敵な家族が見つかっています♪

それぞれすぐにサイトへ飛べるようになっているので、ぜひ一度のぞいてみてください。

 

里親募集【和歌山】2024年の譲渡会情報をお届け!

日本各地には、都道府県や市区町村が運営する動物愛護センターが設置されています。

ちなみに和歌山の動物愛護センターは、海草郡紀美野町にありますよ。

犬の里親になることを検討されている方は、こちらの情報もリサーチしておいて損はないでしょう。

まずはHPをチェックだね。

また、和歌山で開催している譲渡会も見つけることができました。

ワンちゃんと直接出会えるチャンスです!

2024年の情報を詳しくお届けしますので、どうぞご覧になってみてくださいね。

 

和歌山県動物愛護センターの譲渡事業を徹底調査!

和歌山県動物愛護センターは、ミレニアムという言葉が流行った2000年に開館しました!

犬の殺処分数を減らすため、ボランティアの方々と協働して譲渡をさらに推進しているのです。

犬とのふれあいや、散歩体験、しつけ教室など色々なイベントも開催されています。

和歌山県動物愛護センターの詳しい概要は以下の通りです。

和歌山県動物愛護センターから犬の譲渡を希望する場合は、まず飼い方講習会を受講します。

生涯責任を持って飼育すること、むやみに繁殖させないことを十分に理解することが大切なんですね。

その後、飼育環境調査にも協力する必要があります。

長い道のりに感じるけど、重要なことなんだよ。

無事に譲渡された後も、飼育状況報告などさまざまな調査があるそうです。

とても、犬を大切に考えられたシステムだと感じませんか?^^

また、「わうくらぶ」という飼い主サークルも発足されていて、飼い主同士の交流も盛んなのだとか。

HP内の「和歌山県動物愛護センターってどんなところ?」というPDFファイルをクリックしてみてください!

興味深い内容が盛り沢山ですよ。

 

動物愛護団体「Wanlife」が開催する譲渡会をご紹介!

Wanlife(ワンライフ)は、犬の保護、里親探し、捨て犬を減らす啓蒙活動などを行っている動物愛護団体です。

だいたい月に2回のペースで犬の譲渡会も行っています。

HPには2023年の譲渡会スケジュールがアップされているので、ご都合のよい日時や会場を検討してみてくださいませ。

少し先の日時まで分かっていると予定が立てやすいね。

なお、実際に犬を迎える部屋の写真を持参すると、お話がスムーズに進むとのことですよ!

動物愛護団体「Wanlife」の詳しい概要は以下の通りです。

また、Wanlife(ワンライフ)には、小さめな規模ながらシェルターも併設されています。

11:00~15:00の時間帯で施設見学もできるとのことです!

ただしその際は、事前にアンケートフォームの送信が必要なのでお忘れなく。

ご自身の状況や、自宅内のどこで犬を飼育していくか、先住動物はいるか、などの簡単なものです。

興味のある方はアンケート対応の上、見学日前日までに直接Wanlifeへご連絡をお願いします。

 

まとめ

2024年、和歌山のペットショップで売れ残り、その後は里親募集で飼い主を待つ犬がいることが分かりました。

この記事で、里親募集や譲渡会で犬を引き取りたいという方の手伝いができていれば幸いです。

ペットショップが存在する限りは、どうしても売れ残りの子は出てしまいます。

2024年以降の和歌山でも、そんな犬を引き取りたいと考える方や、譲渡会ももっと増えてくれるといいですね。

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