今回は、大阪で犬を飼いたいと思っている方へ2024年最新の速報をお届けします。
ペットショップ売れ残りの犬を引き取りたい、里親募集している譲渡会で1匹でも救いたい、という方は多いのではないでしょうか?
ペットショップ売れ残りの犬や譲渡会で待っているワンちゃんを引き取るには、費用がどの程度かかるのかも気になりますね。
2024年、大阪近辺で行われている譲渡会の場所や犬を迎え入れるのにかかる費用などの最新の情報を調べてみましたよ!
里親になりたい方必見の速報です^^
【大阪】ペットショップ売れ残りの犬を引き取りたい時はどうする?
初投稿ながら本日5ヶ月の♂のポメラニアンをお迎え
名前は「茶々」!
茶々は、ペットショップの売れ残り犬でホームページを見たときに一目惚れ
先住犬の元保護犬「ルイ」との相性も確認し家族にお迎えしました!
これからたくさん楽しい思い出作っていこうね
茶々は絶賛猿期です#ポメラニアン pic.twitter.com/pS8mrtQzdQ— 保護犬ルイ&デカポメ茶々 (@rui301chacha327) August 30, 2021
ペットショップ売れ残りの犬を引き取る方法を調査した結果、いくつかの方法が見つかりました。
たくさんの子犬がいるペットショップですが、売れ残りの犬がいるのも事実(>_<)
そんな売れ残ってしまった犬たちがどうなるのか、心配になりますよね。
まずは、売れ残りのワンちゃんたちと出会う方法をご紹介していきますね!
さらに、より確実な方法や、売れ残りを出さない工夫をしているお店も調べましたよ。
ご自分の考えや環境に合った方法を選んで、犬たちの里親になってみましょう。
ペットショップ売れ残りの犬を引き取りたいときはお店に確認!
たまにはコスプレ写真じゃなくてうちの子見て欲しい……!
ペットショップで売れ残りだった犬だと思えない可愛さだろ pic.twitter.com/rhKVMmUayM— つん (@tsu_nnnn) November 1, 2020
ペットショップ売れ残りのワンちゃんを引き取りたいとお考えなら、ペットショップに確認するのが一番確実です。
ペットショップで一番多く売られているのは、「社会化期」と呼ばれる生後2~3ヵ月の子犬たち。
これくらいの月齢の子犬が一番よく売れるので、ペットショップにもたくさんいるという訳ですね。
ところがこの時期を逃してしまい、生後5~6ヶ月を過ぎると売れ残りという認識になり値段が引き下げられます。
日本では犬を赤ちゃんの頃から育てたいという人が多いのですが、子犬の成長はあっという間。
ペットショップにいる間にぐんぐん大きくなるので、売れ残りが出てしまうのでしょう。
売れ残りの犬を引き取りたいなら、近くのペットショップを覗いてみるのも良いですよ。
ペットショップの公式サイトをチェックすれば、自宅から引き取りに行けそうな場所で探すこともできます。
たくさんの情報が得られるので、ぜひ使ってみてください。
大阪には殺処分ゼロを実行しているペットショップがある!
おはようございます
今朝も冷えます
昨日カインズの中のケン&ワンでグルーミング✂️私も一緒に入り肛門周り&絞り お腹周り 耳の毛抜き等の仕方を教わりました✨勉強になり有難かったです☺️①カインズでの一枚これが精一杯でした#トイプードル #天使の羽 pic.twitter.com/lhXrEOojt7— あいかあさん(Mika Hirata) (@aikkasan) December 14, 2021
売れ残りの子犬たちが値下げして買われたとしても、新しい飼い主さんの元で幸せになれるなら、それが一番ですよね。
ですが、未だに引き取り屋と呼ばれる業者に安い費用で買い取られ、最終的に殺処分されてしまう運命の子たちもいるのです(>_<)
しかし、1匹たりともそんな不幸な犬を生み出さない努力、そして実行しているペットショップがあるのだとか。
それは、大阪府堺市を中心に全国展開しているペットショップケン&ワンです。
店舗の場所は関西中心に、東海・中国・四国・九州の各地でも展開していることが、殺処分ゼロに結びついていますよ♪
高齢のお客様が犬を飼う場合、ある程度成長して免疫がついた犬のほうが向いていることも。
そういう売れ残りの犬たちとお客様とのご縁を結ぶのが、ペットショップケン&ワンなのですよ^^
また、ペットショップケン&ワンでは、2017年頃から返品サポートも実施されています。
様々な理由で飼育困難となった犬猫たちを預かり、里親を探す取り組みもしているんですよ。
「売って終わり」にしない、それがペットショップケン&ワンなのです。
もしも、大阪でペットショップ売れ残りの犬を引き取りたいとお考えなら、こちらに相談してみてはいかがでしょうか?
もっとたくさんのショップが、このような取り組みをしてくれたら嬉しいですね。
金岡本店
お店の場所:〒591-8022
大阪府堺市北区金岡町3027-11
セールの売れ残り犬販売なら安く引き取ることが可能!
大手ペットショップでは、クリスマスなどの季節のセールで売れ残りの犬を引き取ることができます。
生体価格が1万円などになっている犬は生後5ヶ月くらいなので、実質売れ残り販売と言ってもいいでしょう。
最近ではクリスマスだけでなく、ゴールデンウィークや夏休みセールをしていることも!
ペットショップの公式サイトでも目印のアイコンがついていますので、ネットで売れ残り販売のコを探せるのはメリットですね。
ちょっと気をつけてほしいのが、全国を回っている犬の移動販売です。
こちらは売れ残りを引き取る業者が犬を引き取った後、販売をしているのではないかと言われているんですよ。
売れ残り犬販売で取り扱っている犬たちは元々体が弱い上、ストレスで購入後も体調不良が続いたというケースも!
さらに、移動販売の場合は売り場がいつなくなるかわからず、アフターフォローも期待できません。
犬を引き取る側に不安が多い販売方法なので、費用が安くても十分気を付けましょう。
【大阪】譲渡会場所や里親費用2024年の最新速報!
#里親募集中 の子です
家族に出会えますように※譲渡には審査があります
※他の店舗へ移動している可能性があります⚠️問い合わせはお電話でお願いします#保護犬カフェ鶴橋店
☎︎06-4309-8715 #保護犬カフェ鶴橋店 #ラブファイブ #大阪 #譲渡会 #トイプードル pic.twitter.com/83ugMuJDnn— 保護犬カフェ®鶴橋店 (@hogokencafet) December 7, 2022
実は、動物愛護団体がペットショップ売れ残りの犬を引き取ることがあるのだそうです。
ですが、いつどこで譲渡会をやっているのか、里親になるためのかかる費用がわからないという方もいますよね。
そこで、2024年に大阪で行われる譲渡会場所の最新速報や、里親になるための費用を調査しました!
最近では、ペットショップが主催して譲渡会を行うことも増えているようです。
里親さんを待っているワンちゃんが、1匹でも多く救っていただけると良いですね。
大阪で犬を引き取りたいとお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。
2024年最新の大阪にある譲渡会場所を速報でお届け!
それでは早速、2024年に大阪で譲渡会が行われている場所を3つ速報でご紹介します。
大阪近辺で里親になりたい方は、ぜひ行ってみてください!
鶴見緑地パートナードッグタウン
ここでは保護団体に費用なしで譲渡会場を提供していて、里親募集中の犬たちと触れ合うことができます。
2024年も精力的に、野外でしかできないイベントや啓発活動を行っているようですね。
ドッグランが併設されており、人とペットの豊かな暮らしを応援する最新イベントや譲渡会も開催されていますよ。
おおさかワンニャンセンター(旧 大阪市動物管理センター)
「大阪市民の皆様に身近で親しまれる施設でありたい」という思いから、平成23年1月よりからこの名称が使われています。
毎週水曜日(祝日を除く)に「ワンニャン教室(犬と猫の譲渡会・適正飼養講習会・飼い方相談)」が実施されていますよ。
相談や譲渡会の参加は費用がかかりませんので、足を運んでみてはいかがでしょうか。
保護犬カフェ&レストラン 天神橋店
本日もご来店頂き誠にありがとうございます♂️ふれあいのお客様もご来店出来ますが混雑時は入場制限や時間制限もあり得ますどうかご理解ご協力の程よろしくお願い致します♂️里親希望者様は来店前にお電話を♂️皆様のご来店がこの子達の里親様探しの活動費や治療費に✨☎️06-6352-8311 土日は11時〜20時 pic.twitter.com/4r0lyK58R0
— hogokencafe_tenjin (@hogokencafeten1) December 10, 2022
様々な理由で家族をなくした犬が里親さんと出会う為の、保護犬カフェになります。
2024年現在は、ブリーダーから保護した犬たちが里親大募集中でした。
駅から近い場所にあるので行きやすいですし、店舗前のコインパーキングが利用できるのでマイカーでの来店もOK!
小学生未満のお子様のご入店はできないので、注意してください。
里親になるには5~10万円の費用が必要!
もし犬や猫を無料で譲渡しますと言ったらどんな人が集まると思いますか?
虐待目的の人や実験施設などに売り飛ばす目的の人が残念ながら存在します
彼等が存在する限りある程度ふるいにかけないといけません
譲渡費用や一見厳しい条件を設定するのは動物を守るために必要なことだと私は考えます pic.twitter.com/Xwk9D4rBku
— 髙木ちひろ (@manekidog1) August 29, 2020
犬の里親になるための費用は5~10万円くらいと言われていますが、2024年も同額程準備しておくと安心でしょう。
最初に知っておくべきことは、非営利での犬の譲渡は無償であるということ。
ペットショップなどの第一種動物取扱業者登録の届出をしている企業や団体以外による営利目的の販売や譲渡は、動物愛護管理法で禁じられています。
では、非営利で活動している動物愛護団体から犬を引き取る場合、里親になるための譲渡費用とは何なのでしょうか?
その内訳は、里親になる犬の登録関連と医療費の実費のみになります。
- 登録関連…畜犬登録料、マイクロチップ挿入費用
- 医療費…ワクチン接種費用、避妊去勢手術、治療費等
データ登録料などの費用は1万円程度、医療費は一律2~5万円で設定しているところが多いそうですね。。
さらに、都道府県や各自治体の運営する愛護センターから引き取る場合は、登録関連費用のみが大半なのだとか。
犬の里親になった後もお金はかかるので、しっかりと準備しておきましょう。
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最新の里親募集情報を知るおすすめな方法はないの?
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\アプリ満足度三冠達成!/
まとめ
譲渡会で保護犬お迎えしました
あまねちゃん改め、ルチルと申します
もうすぐ3歳の女の子です#チワワ#Chihuahua#保護犬 pic.twitter.com/YMrUkrcVqA— チワワのロシェ&レイヤ&ルチル (@rosheandreiya) June 17, 2023
2024年、大阪で犬を飼いたい人への最新速報はいかがだったでしょうか?
ペットショップ売れ残りの犬を引き取りたい時は、公式サイトをチェックする、直接お店に行ってみる、というのが確実な方法だということがわかりました。
セール期間中なら売れ残りの犬の販売もありますが、引き取りに行ける場所で探すのがポイントですよ。
ペットショップ売れ残りの犬を引き取りたいなら、譲渡会に行ってみるのも一つの方法だということもわかりました。
2024年も譲渡会には、様々な事情で里親になってくれる人を待っている犬たちがたくさんいます。
里親になるための費用は5~10万円ほどかかかりますが、ペットショップで購入するよりは安くなるでしょう。
売れ残り犬販売でワンちゃんをお迎えしたい方は、ご紹介したショップや譲渡会の場所に足を運んでみてはいかがでしょうか?
譲渡にかかる費用や、譲渡会に関する2024年の最新速報を参考にしていただけると嬉しいです。