ラブラドゥードル

キムタクの犬「アム」がでかい!犬種や性格・飼いやすさは?

ラブラドゥードル キムタク
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

キムタクと言えば、3匹のワンちゃんを飼っている愛犬家としても知られています。

一体、どんな犬種を飼っているのかご存知でしょうか?

それに、キムタクファミリーの愛犬として飼われているワンちゃんはどんな性格で、飼いやすさはどうなのか気になりますね。

気になる!

キムタクが飼っている犬は、「アムール」ちゃん、「エトワール」くん、「ヒカル」くんの3匹です。

ヒカルくんは、オールド・イングリッシュ・シープドッグという犬種になります。

アムールちゃんとエトワールくんにはニックネームがあって、通称「アム」「エト」と呼ばれています。

そして、その2匹は最近人気も知名度も急上昇している犬種です。

そこで今回は、キムタク効果で知名度も価格もどんどん上昇しているこのワンちゃんについて調べてみましたので、ぜひご覧ください。

 

キムタクの愛犬アムはどんな犬種か調べてみた【オーストラリアン・ラブラドゥードル】

キムタクが飼っているワンちゃんは3匹で、そのうち2匹は同じ犬種になります。

同じ犬種と言っても、ずいぶんサイズが違いますよね?

成犬と子犬なのでは?と思われる方もいるかもしれませんが、そうではないのですよ。

一体どんなワンちゃんなのでしょう?

キムタクファミリーに飼われている、この人気犬種のワンちゃんの性格や飼いやすさはどうなのか、ご紹介していきたいと思います。

 

キムタクの愛犬アムはオーストラリアン・ラブラドゥードル!

キムタクこと木村拓哉さんの愛犬アムの犬種は、オーストラリアン・ラブラドゥードルです。

キムタクは大の愛犬家であることも有名ですよね。

3匹飼われている中でも、最もSNSの登場率が高いのがオーストラリアン・ラブラドゥードルのアムちゃんなんです。

元々は、ラブラドールレトリーバーとスタンダードプードルを掛け合わせて作られた犬種になります。

そこからスパニエル系やレトリバー種などとの交配が進められ、現在のオーストラリアン・ラブラドゥードルが誕生したと言われています。

ミックス犬ではありますが、純血種として固定するためのブリーディングが進められている犬種なのですよ。

日本のオーストラリアン・ラブラドゥードル協会(Australian Labradoodle Association Japan/ALAJ)によって厳しい審査がなされ、血統書も発行されているんです。

プードルとラブラドールの良いトコ取りの、クルクルの巻き毛が可愛い大きなぬいぐるみのようなワンちゃんですよね。

テディベアみたいでかわいい

アムちゃんと共によく登場しているエトくんも同じ犬種なのですが、大きさにだいぶ差があります。

同じ犬種なのに、どうしてこんなに大きさが違うのでしょうか?

次は、このあたりをくわしくご紹介していきますね!

 

オーストラリアン・ラブラドゥードルには3つのサイズがある!

オーストラリアン・ラブラドゥードルは大型犬という認識の方も多いかと思いますが、実は3つのサイズがあります。

子犬の頃の大きさは体高約35~52cm、体重は約7~23kgですが、成犬になるとミニチュア、ミディアム、スタンダードの3つのサイズに分けられます。

それが、こちらです!

  • ミニチュア … 体高35~42㎝、体重7~13 kg
  • ミディアム … 体高43~52㎝、体重13~20 kg
  • スタンダード … 体高53~63㎝、体重23~30 kg

体高とは、四つ足をついて立ったときの地面から背中までの高さのことです。

わかりやすく説明すると、ミニチュアは柴犬、ミディアムはボーダー・コリー、スタンダードはゴールデン・レトリーバーなどと似たサイズ感になります。

有名犬種で例えるとわかりやすい!

キムタクが飼っている2匹のオーストラリアン・ラブラドゥードルのサイズは、アムがミニチュア、エトがスタンダードのようです。

犬種が同じでも、サイズはこれだけ差があるとは驚きですね!

 

オーストラリアン・ラブラドゥードルの性格や飼いやすさを調査!

キムタクのファミリーに飼われているワンちゃんたちは、どの子もよく躾けられていて、とても賢いようです。

アムちゃんは見た目もぬいぐるみのようで、こんな可愛いワンちゃんを飼ってみたい!という方も多いかと思います。

人気が出るのもわかりますね!

わかる~!

では、オーストラリアン・ラブラドゥードルの性格やしつけのしやすさなどについて、初心者でも飼いやすい犬種なのか調査しましたので、ぜひご覧ください!

 

オーストラリアン・ラブラドゥードルは穏やかで賢い性格!

オーストラリアン・ラブラドゥードルは見た目だけでなく性格も、フレンドリーで社交性のあるプードルとラブラドールの良いところを受け継いでいます。

ですから、とても穏やかで賢い性格のワンちゃんであると言えます。

と言っても、スタンダードプードルとラブラドールレトリーバーの二重純血犬種という訳ではありません。

知らなかった!

その2犬種以外にも、下記に記載している4つを含めた全6犬種を祖先に持っています。

  • アイリッシュ・ウォーター・スパニエル
  • カーリー・コーテッド・レトリーバー
  • アメリカン・コッカー・スパニエル
  • イングリッシュ・コッカー・スパニエル

ラブラドゥードルは、元々動物アレルギーを持った視覚障害者の盲導犬として活躍するために誕生した犬です。

現在では、盲導犬をはじめとした介助犬やセラピー犬などとしても活躍しているんですよ。

社会で活躍できるほど、ラブラドゥードルは穏やかで賢い性格の犬だということが言えますね^^

 

オーストラリアン・ラブラドゥードルは飼いやすい!

このようにオーストラリアン・ラブラドゥードルは、とても穏やかで賢くフレンドリーな性格ですので、当然ペットとしても飼いやすい犬種だということがわかりますよね。

その賢くて人懐っこいフレンドリーな性格は、小さいお子さんや他のペットがいるご家庭でも、安心して飼うことができます。

また、犬種改良を重ねることで、抜け毛や体臭が少なくなっていることも特徴です。

アレルギーでペットを諦めていた人にも希望があるってことだね

大型犬のイメージが強い犬種ですから、「1日に2時間以上の散歩が必要なのでは?それはちょっと大変だなぁ」と思われる方もいるかもしれません。

ミニチュアサイズのラブラドゥードルでもそれなりの大きさになりますから、運動量も多いのではないかと思われがちです。

しかし、実はそこまで運動量を多くする必要はない犬種なのですよ。

運動の好きな犬種ではありますが、1日2回の散歩を合計で30分~1時間くらいを目安にすれば大丈夫です。

つまり、オーストラリアン・ラブラドゥードルは家庭犬としてもとても飼いやすい犬だということですね(^^♪

 

まとめ

キムタクの愛犬アムの犬種は、オーストラリアン・ラブラドゥードルだということがわかりました。

ラブラドゥードルは、キムタクの愛犬ということで知名度も上がってきましたが、まだまだ認識され始めたばかりの犬種です。

そのため情報量も少なく、どんな性格の犬なのか、飼いやすさはどうなのか、気になっている方も多かったのではないでしょうか?

実は、ラブラドゥードルには犬種はおなじでもサイズによって異なります。

アムちゃんは、ミニチュアに分類されるサイズですが、どのサイズもとても可愛らしいですよ!

また、ラブラドゥードルはとても賢い性格で飼いやすさも文句なしのワンちゃん!

可愛くて賢くて飼いやすいって最高のワンちゃんだね!

見た目もぬいぐるみのような愛らしさを持ったアムちゃんにキムタクファミリーがメロメロになるのもわかりますね。

あなたも、ぜひこの機会にラブラドゥードルの購入を検討してみてはいかがでしょうか?

この記事をSNSでシェア!
error: Content is protected !!