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ドギーマンは危ない餌やおやつが多い?中国産でやばい添加物は入ってるか調査

ドギーマン 危ない
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ペットフードや関連商品の老舗ブランド、ドギーマン。

ペットフードはドギーマン♪という歌でもおなじみですが、危ない餌やおやつが多いのではないかという話があります。

その中でも、中国産のおやつや添加物たっぷりの餌は特にやばいと言われているようですね。

何か原因があるのかな?

そこで今回は、ドギーマンの餌やおやつは危ないものが多いのか、中国産ややばい添加物が入っているのかを調べてみました。

さらに、ドギーマンから出ている「無添加良品」商品の口コミもご紹介!

愛犬の健康のためになる、お役立ち情報盛りだくさんでお届けしますよ。

 

ドギーマンは危ない餌やおやつが多い?

ドギーマンが販売している餌やおやつは危ないものが多いという話がありますが、現在は改善に向かっているものもあります。

ですが、からある商品の一部には、ちょっと不安なものが見つかりました。

犬が食べるものなのに、危ないって言われる原因は何だろう?

そこで初めに、ドギーマンは危ない餌やおやつが多いと言われる理由をご紹介します。

餌やおやつをあげる際のポイントも調べましたので、愛犬のためにお役立てください。

 

ドギーマンは危ない餌やおやつが多いと言われている理由は2つ!

ドギーマンの餌やおやつが危ないと言われている大きな理由は、2つ。

  1. 体に良くない保存料や添加物が入っている商品がある。
  2. 原産国の表記は日本だが、原材料が不明な部分がある。

犬の健康に影響を及ぼす可能性がある添加物には、ソルビトール(人工甘味料)、プロピレングリコール(防カビ剤)、着色料(赤102と黄5)などがあります。

人が口にする食べ物にも使われていますが、摂りすぎは良くないということですね。

飼われている犬は人よりも小さいケースが殆どですから、危険量がわかりづらいのもネックでしょう。

パッケージの裏面を見たくらいじゃ、全然わかんないよね。

さらに、ドギーマンの餌やおやつのパッケージにある表記も、不安に思う方が多いのだとか。

原材料や製造過程にこだわっている他社商品と比べて、ドギーマンの商品は原材料の産地の表記がありません。

国産と書かれている商品は安心と思うかもしれませんが、実際は「ペットフードの最終加工を完了した国」が日本なら国産と表記することができるんです。

な、なんだってー?!

極端な話ですが、中国産のお肉を使って日本で最終加工すれば、国産と言えるということ。

この点が、愛犬の健康意識が高い飼い主さんにとって、危ないと感じる一因になっています。

 

おやつは犬の体質を考えて与えるかを決めよう!

おやつをあげる際は、愛犬の体質を考慮して与えるかを決めましょう。

ドギーマンのおやつに限った話ではないですが、そもそもおやつは嗜好品。

総合栄養食のドッグフードをしっかり食べれていれば、必要ないという意見もあるんです。

さらに、元々消化能力が弱い犬の場合、タンパク質や脂質の多いおやつを食べるとお腹を壊してしまう可能性もありますよ。

ペットのおやつあるあるなんだけど、パッケージに書いてある量は結構多めだっていう意見もあるんだ。

おやつはドッグフードより美味しいものが多く、餌を食べなくなるケースも見つかっています。

どうしてもおやつをあげるなら、毎日あげる餌は愛犬に合ったいいものを選んで、おやつは手作りというのもおすすめ。

うちの愛犬の場合はアレルギー検査をした上で、ゆでたブロッコリーとカンガルーのジャーキーをほんの少しだけ与えていました。

シニア犬になると消化能力も衰えるので、その都度メニューを変えるのも忘れないでくださいね。

 

【ドギーマン】中国産でやばい添加物は入ってるか調査

先ほどは、ドギーマンの危ない餌やおやつについてお伝えしましたね。

今度は、ドギーマンの製品で中国産ややばい添加物が入っているものをピックアップしてみました。

気になる人はチェックしてね!

一部でやばいと言われている商品もありますが、ドギーマンは近年、無添加良品に力を入れた商品展開をしています。

無添加良品を利用した方の口コミやメリットもご紹介しますので、気になっている方はぜひ参考にしてみてください。

 

中国産でやばい添加物が入っている商品はごく一部!

ドギーマンの商品でやばいと言われている添加物が全て入っているものは、ごく一部です。

先ほど挙げたソルビトールなど、3種類の添加物が入っているものをピックアップしてみました。

  • ヘルシーエクセル 低脂肪ササミ&21種の野菜ジャーキーフード(総合栄養食)
  • ヘルシーエクセル ササミ&野菜+魚入りジャーキーフード
  • ドギースナック バリュー かつおジャーキー
  • ドギーマン こく旨ビーフなど

どれも微量なら問題ありませんが、毎日それなりの量をあげるとなると不安な方もいらっしゃるでしょう。

愛犬の健康を考えて添加物を控えたいという方は、「保存料、合成着色料、発色剤、酸化防止剤を使わずにつくりました」という表示があるものを選んでみてはいかがでしょうか。

次に、中国産の商品についてですが、こちらも一部の商品で中国産のものが見つかっています。

確か、中国産のジャーキーは過去に多くの体調不良が報告されたんだよね。

「噛みごたえ牛すじのササミ巻き」「やわらかササミの手さき風」という商品などは、中国産と表記されていました。

ですが、ドギーマンの自社製造工場は国内外の全工場で国際規格を取得。

安全性は一定以上保たれていると考えられますが、万が一を考えて中国産のものは控えたいという方もいますよね。

その場合は、裏面のパッケージやドギーマン公式ホームページで気になる点を確認してから利用しましょう。

 

ドギーマンの無添加良品シリーズは口コミの評判もいい!

ドギーマンが1997年から取り組んでいる「無添加良品」シリーズは、いい口コミが多く見つかっています。

ここで、愛犬に無添加良品の商品を購入した飼い主さんの口コミを、一部ご紹介しますね!

  • 3種類でいろんな味があって飽きないのが非常に良い!
  • 無添加だし食いつきもいいし、歯磨き効果も期待できる。
  • 半生具合もよく、1袋50gずつが非常に助かる。
  • 無添加であることとよく食べてくれるので、いつものカリカリに混ぜている。

ドギーマンの無添加良品を利用した方の多くは、食いつきがいい点を高く評価していました。

さらに、無添加で安心してあげられるという意見も多かったですよ!

食が細くて心配なコにも試してあげたくなるね。

悪い口コミはごく少数で、愛犬の好みではなかったり、価格が高いというものが目立ちます。

ドギーマンの無添加良品シリーズは、お近くのペットショップやホームセンターで購入できるのが大きなメリット。

やばい添加物が気になるという方も、手軽に試してみることができますよ。

愛犬の躾や特別なご褒美に、体調などの様子を見ながら少量を与えてみてくださいね。

 

まとめ

今回は、ドギーマンの餌やおやつは危ないものが多いのか、中国産ややばい添加物が入っているかについてお送りしました。

ドギーマンの餌やおやつにやばい添加物が使われているのは、ごく一部の商品のみです。

多量に摂取しなければ大きな影響はないものばかりですから、飼い主さんがおやつや餌の量を管理してあげましょう。

おやつはなくてもいいし、あげるならちょびっとだよ!

中国産の商品もありますが、ドギーマンの自社製造工場は海外でも国際規格を取得しています。

一定の品質管理は保たれていますが、気になる方はパッケージの表記を参考に選んだり、無添加良品シリーズを利用するのもおすすめですよ。

ドギーマン全ての商品が危ない訳ではないので、口コミなどを参考にして選んでみてくださいね。

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