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100均で犬のトイレはみ出し防止をDIY!囲いも手作りがおすすめ!

犬 トイレ
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犬を飼うとなったら、まず躾けたいのがトイレ!

何よりもまず一番に覚えてもらわないと困りますよね。

しかし、トイレの場所は覚えたのに、はみ出して床を汚してしまうという悩みを持つ飼い主さんは多いのでは?

あと一歩なんだけどなぁ。

また、排泄物が見えてしまうのも気になるし、囲いを付けてはみ出し防止と目隠しが一度に出来れば一石二鳥♪

犬のトイレは、トレータイプの物にシートを敷くのが一般的ですが、DIYではみ出し防止と目隠しが出来る方法があればすぐにでも実践したいですよね!

出来るだけお金をかけずにDIYをするなら、100均を利用するのがおすすめ!

犬用トイレの材料として100均で手に入るおすすめの材料がプラダン

水分を弾く素材で掃除もしやすいので、100均のプラダンを使って囲いを作る方法が話題になっているようですよ^^

 

犬のトイレはみ出し防止をDIY!

犬のトイレのはみ出し防止には、囲いのあるトイレが効果的。

とは言え、囲いなしのトイレトレーを使用している方が圧倒的に多いと思います。

元々、囲い付きのトイレトレーも売られているようですが、買い替えるのはもったいないし、愛犬も使い慣れたトイレの方が落ち着いて用を足せるかもしれませんよね。

市販品では気に入った物が見つからない、高さが足りない、という場合もあるでしょう。

丁度いいのってなかなかないんだよね。

それなら、自分でDIYして解決するのが◎!

DIYなら好みの物が作れますし、愛犬に合った物が制作出来るというメリットも!

自分で作った物には愛着も湧きますし、きっとワンちゃんにも愛情が伝わるはずです。

今回は、犬のトイレはみ出しについての対策法を調査していきます。

 

トイレはみ出し防止をDIYで解決!

愛犬が用を足す度にトイレからはみ出して困るという方!

わざわざトイレを買い替えるのはもったいないですよね。

新しいトイレで上手くいくとも限らないしね。

それならDIYで簡単に安く、はみ出し防止機能を備えた犬用トイレを作ってみましょう。

DIYに使用する素材で一番おすすめなのがプラダン(プラスチック段ボール)!

木材や普通の段ボールだとおしっこが染み込んでしまいますので、匂いが染みついて部屋全体が臭くなってしまいます(>_<)

プラダンなら、おしっこが染み込まないので掃除もしやすくおすすめです。

100均なら、コスパも良いですし、プラダンの他にも利用できそうなものがたくさん揃っていそう!

おすすめの材料や詳しい作り方については、後半でご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

トイレはみ出し防止をDIYの有効性を調査!

愛犬がトイレのはみ出しで失敗してしまうなら、DIYで少し工夫してあげるだけで解決するかもしれません。

犬がトイレをはみ出して失敗してしまうのには、5つの原因があります。

  1. シートやトイレ周辺が汚れている
  2. トイレを置く場所が適していない
  3. トイレが小さすぎる
  4. 老化による問題
  5. コミュニケーション不足

犬は基本的にきれい好きな動物なので、汚れているシートの上では排泄したくないという子が多く、足が汚れたり濡れたりするのを嫌がります。

また、トイレは人目につかない場所でしたいという子が多いので、目立たない場所や部屋の隅の方に設置してあげるのが良いでしょう。

寝床の近くで排泄したくないという習性もあり、犬用ベッドの近くやゲージの中、もしくはすぐ側にトイレがあると嫌がる子もいます。

そうだったんだ。

小型犬を飼っていて小さいサイズのトイレを設置している場合、使う犬にとっては小さすぎるということもあるんです。

窮屈さを感じて、別の場所でするようになることもあるので注意が必要!

そして犬も老化によって身体機能が低下するので、段差を超えられなかった、トレーの真ん中まで間に合わなかったという可能性もあるので気を付けてあげてくださいね。

犬の性格によっては、飼い主さんの気を引こうとしてわざとトイレを失敗していることも。

日々のコミュニケーションを増やして、安心させてあげてください^^

いろんな原因があるんだね!

上記の通り、犬がトイレをはみ出してしまうのには様々な原因があります。

老化やコミュニケーションの問題の場合もありますが、ほとんどはトイレを工夫することで解決出来そうですよね^^

愛犬のトイレのはみ出し防止には、DIYで囲いや目隠しするのが有効だということがわかりました!

 

犬のトイレはみ出し防止には100均のプラダンを使った囲い&目隠しがおすすめ!

後半では、トイレを100均の材料を使ってすることではみ出し防止できる方法を調査してみました!

トレーからのはみ出しだけでなく、男の子の場合は家の中でも足を上げて用を足す子もいますから、壁にかかって困るという飼い主さんも少なくありません。

トイレの問題は毎日のことですから、一刻も早く解決しておきたいですよね!

また、リビングで過ごすことが多く、トイレもそこに設置しているのであれば、見た目的にも気になります。

愛犬が落ち着いて用を足せるようにする為にも、囲いを付けて目隠ししておきたいところ。

費用を安く済ませられるように、DIYにチャレンジしてみるのがおすすめ(^_-)-☆

チャレンジしてみたい!

最近では、100均のプラダンを使って、簡単に少ない予算で出来る方法が話題なんだとか!

その他の100均の商品を上手に利用してDIYをしている方も多いようです。

それでは、どういう方法があるのかさっそくご紹介していきますね!

 

100均のプラダンを使った囲い&目隠しの作り方

コスパ良く、トイレをDIYするには100均を利用するのがおすすめ!

一例として、作り方を簡単にご説明しますね!

こちらは、市販のトイレトレーを利用して周りの囲いを100均のプラダンで作る方法です。

  1. トイレトレーの内側の長さを計る
  2. 高さを決めて、カッターでプラダンをカット
  3. プラダンを4枚用意し、トレーの底となる部分に設置する(出入口は低く作る)
  4. 1辺に2~3か所穴を開け、結束バンド等でプラダンを留める
  5. 穴の部分が濡れないように、撥水性のあるテープ等で補強する
  6. 出入口部分をマスキングテープなどで保護し、怪我防止の対策をしておく
  7. 男の子で壁におしっこをかける場合、トイレシートを洗濯バサミ等で留める

底の部分は、市販のトレーを使うのでしっかりしていて安心できますね!

プラダンの外側に好みのリメイクシートを貼れば、インテリアにマッチしたものが出来そうです♪

次に、すべて100均の材料で作る方法!

こちらは、プラダンの他に100均で売られているジョイントマットを使用します。

  1. プラダンを4枚用意し、1枚を入口用にくり抜きます。
    (犬のサイズに合わせる)
  2. すべてのプラダンを正方形になるようにテープで止める
  3. 中にジョイントマットを敷き詰める
  4. 底の部分にトイレシートを敷く

トイレトレーを使わずに、ジョイントマットを利用しているので、匂いや汚れが酷くなってきたら、取り替えられるのが便利。

ジョイントマットの下が気になるようでしたら、ビニールシートなどの水分が染み込まない素材の物を敷いておけばさらに安心ですね。

DIYだと自分の好みやインテリアに合わせて作ることが出来るのがメリット^^

また、男の子で室内でも足を上げて用を足す場合にも、100均の商品でマスキングポールを作って解決したという方が多くいらっしゃるようです。

次の頁で、実際にDIYしている例をご紹介していきますので、参考にしてみてください。

 

実際にDIYした囲い&目隠しをご紹介

それでは、犬用トイレをDIYしている例をSNSで見ていきましょう。

プラダンで1から作成された犬用トイレ!

入口を狭くし、その他の壁は高くすることで歩きながらのうんちにもバッチリ対応できたようですね^^

こちらは男の子用のトイレ。

マーキング用のポールをペットボトルで作成する方も多いですが、太さや長さがピッタリの物を塩ビパイプを使って作られたようです。

アイディアを絞れば、いろんなもので代用出来そう!

こちらもすべてプラダンで作られていますが、1つめの物と違い入口部分の壁は低くしていますね。

きちんとトイレに入ってしまわなければ用を足せないので、はみ出し防止には効果的!

なるほど!

どれもDIYならではのアイディアと機能が詰まったトイレですよね。

ぜひ、参考にしてみてください。

 

まとめ

犬のトイレの問題でお困りの飼い主さんに役立つ情報をお届けできたことと思います。

特にプラダンを使ったはみ出し防止対策は、せっかくトイレの場所を覚えてくれたのにどうすれば良いか悩まれていた飼い主さんの解決策になったのでは?^^

DIYにチャレンジしてみたい!

犬の習性や特徴を考えれば、トイレの設置場所の工夫、囲いや目隠しを付けてあげるのは理にかなっていると言えるでしょう。

100均のプラダン等を使って、囲いや目隠しをDIYしたトイレなら、コスパも良くはみ出し防止に効果抜群!

100均には、プラダンの他にも犬用トイレの材料として使用できそうな商品がいろいろと売られています。

皆さんもぜひ、安く手に入る物をうまく使ってDIYしてみてはいかがでしょうか?

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