犬の豆知識

死んだ犬は守護霊になる?近くにいる気配を感じた際のメッセージとは?

死んだ犬 守護霊
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人には守護霊がつくって聞くけど、死んだ犬は守護霊になるのかな?

亡き愛犬が近くにいる気配を感じるんだけど、どんなメッセージを伝えたいのか、気になる方も多いでしょう。

何か意味があるのかなぁ?

そこで今回は、

  • 死んだ犬は守護霊になるのか
  • 近くにいる気配を感じた際のメッセージとは

について、調べてみました。

 

死んだ犬は守護霊になる?

死んだ犬が守護霊になるのかを調べたところ、時代や思想によって様々なことがわかりました。

そこでまず、スピリチュアルな観点での守護霊の意見や、動物の霊の取り扱い方が昔とどう違うのかを見てみましょう。

色々な意見を見てみよう!

さらに、死んだ犬が守護霊だと感じたケースもご紹介します。

 

死んだ犬は守護霊になるかは様々な考え方がある!

死んだ犬が守護霊になるかどうかは、思想や宗派で様々な考え方が出てきています。

そもそも、守護霊とは「本人の祖先や、同じソウルグループに属する霊」が大半なのだとか。

そのため、一般的なスピリチュアルの考えでは、動物の霊が守護霊になることはないとされていました。

仏教の教えだと、人と犬は死んだ後の魂の行先が違うって言われているね。

ですが、スピリチュアルの世界の解釈は様々な上、人々の動物愛護の精神の変化と共に変わっています。

死んだ犬は守護霊になって飼い主の近くにいる、死んだ犬を守護霊にする方法を説く本などもあり、絶対に可能性がないとは言い切れません。

死んだ犬が守護霊になるのかならないのか、それを信じる信じないかは、各々の考え方次第だと言えるでしょう。

 

死んだ犬が守護霊になって不幸から守ってくれたと感じる飼い主はいる!

飼い主さんによっては、死んだ犬が守護霊になって守ってくれたと感じるケースもあるのだとか。

愛犬が亡くなった後、交通事故に遭っても軽傷で済んだ、その後も何度か危険なことが起きても無事だった。

このように、命の危機に直面した際に救われた体験から、死んだ犬が守護霊なのではと感じる飼い主さんが多かったです。

生前も、飼い主さんを守ろうとしていたワンちゃんだったのかなぁ。

犬はペットの中でも忠実でいつも近くにいる、守ってくれるイメージが大きい生き物。

このような点を見ると、死んだ犬が守護霊になっていると感じるのもわかる気がしますね。

うちは超ビビリ犬だったから、どうだろうな?(笑)

SNS上には、今日も1日無事で終れたことを死んだ犬に感謝する方も見つかりました。

死んだ犬が守護霊になったと感じる方は、愛犬が生きていた時も亡くなった後も、強いで結ばれているのでしょう。

 

死んだ犬が近くにいる気配を感じた際のメッセージとは?

死んだ犬が近くにいる気配がする時、犬は飼い主へお別れのメッセージを伝えたいのかもしれません。

実際のところ、亡くなったはずの愛犬がしばらく現世に留まっている気配を感じたことがある人は多いのだそう。

どんな現象があるんだろう?

そこで次に、死んだ犬が近くにいる気配がした時の事例を、詳しく見てみましょう。

さらに、愛犬からのメッセージを受け取った後、どのようにすればいいのかも一緒にご覧ください。

 

犬の死後数カ月間は近くにいる気配がするという人が多い!

死んだ犬を気配を感じるのが最も多い時期は、死後すぐから数カ月の間が多いのだそう。

気配を感じた時の事例は、以下のようなケースがありました。

  • いつも愛犬が寝ていた場所に毛が落ちていた。
  • 夜寝るとき、足元や腕に毛の感触がした。
  • 家の中で愛犬の足音や鳴き声が聞こえた。

さらに、ほとんどの場合が自宅や思い出の散歩道など、犬が生前にいた場所で気配を感じています。

これは日本の葬儀に由来があり、四十九日まで家に霊が留まるという話と関係があると考えられますね。

家で鳴き声を聞いたり、毛の感触を感じたという話が多いね。

それ以降になると、スピリチュアルの世界に詳しい方が気配を感じたり、元々霊感の強い方がお盆の時期や命日に気配を感じるそうですよ。

さらに、海外でも死んだ犬が同居犬と一緒に遊んでいたというケースが見つかっています。

死んだ犬が近くにいる気配がする時は、亡き愛犬も飼い主と同じように思い出に浸ったり、懐かしんでいるのかもしれませんね。

 

死んだ犬の気配を感じた時は旅立ちを知らせるメッセージかも!

先ほどの続きになりますが、死んだ犬が旅立ちのメッセージを伝えに来た時も、気配を感じたという飼い主さんがいます。

実は、その前から愛犬が近くにいる気配を感じていて、不思議な現象も体験している方も多いのだとか。

さらに、愛犬が飼い主の元から旅立つ瞬間を、空気が変わったと表現する方もいました。

ふむふむ。

スピリチュアルの世界では「輪廻転生」という考えがあり、生まれ変わる準備をすると言われているのは有名ですよね。

これが犬にも当てはまり、飼い主の元から旅立つメッセージを送っているという考え方があります。

老いや病から解き放たれた愛犬の魂は、しばらくの間飼い主さんの傍で感謝の思いを伝えたり、悲しんでいる様子を心配そうに見守っているのだとか。

魂でもいいから、ずっと一緒にいたいよ!

その後、徐々に悲しみから立ち上がる飼い主さんを見届け、次のステージに向けて旅立つ準備を始めるそうなのです。

ですから、亡き愛犬からのメッセージを受け取った後は、新しい旅立ちを見送ってあげてください。

過去は思い出として大事にすれば、死んだ犬も遺された飼い主も、前向きな一歩を踏み出せるでしょう。

 

まとめ

今回は、死んだ犬は守護霊になるのか、亡き愛犬が近くにいる気配を感じる時はどんなメッセージなのかについてお伝えしました。

今回のまとめ
  • 死んだ犬は守護霊になるの?

→昔は守護霊にならないとされていたが、今は様々な考え方がある。

  • 近くにいる気配を感じた際のメッセージとは?

→死んだ犬が飼い主とまた遊びたいと思っていたり、思い出に浸っていることも。

→お別れのサインを出す時に気配を感じることもあるので、執着せずに見送ってあげる。

死んだ犬が守護霊になるかの解釈は人それぞれですが、近くにいる気配を感じるだけでも嬉しいですよね。

愛犬からのメッセージを受け取った後は、新しい世界への旅立ちを見送ってあげましょう。

生まれ変わったら、きっと会える!

世の中には今回ご紹介した解釈だけでなく、様々な意見があります。

古い考えに縛られず、遺された飼い主さんの心が健やかになる意見を取り入れてくださいね。

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